【編集前記】連帯失踪制自己満クラフト Part4

ふーり

こんにちはふーりです。

まず最初に言っておかなければいけないのが、これは編集後記ではないということです。数々の事情により、Part4の投稿が大幅に遅れていることを受けて、まだ失踪してないことを精いっぱいアピールするためにこの「編集前記」を書いていこうと思います。

失踪はまだ早い

連帯失踪制自己満クラフトという名で実況動画を投稿させてもらっていますが、その名に従い、Part4で失踪!というのは洒落になりません。

2週、3週と重ねて、気が付いたら失踪するのが理想ですね

とりあえず僕はPart4を放棄しているわけではありません。後にいうようにすでに撮影は終えているので頑張って編集を行っていきたいと思っています。

なんでおくれているの?

では、なぜ遅れているのか。理由は単純で、自分の持っているパソコンでは、動画編集をするのに圧倒的にスペック不足なのです。

無計画に企画を進めていったツケが、想像以上に大きくなって回ってきたというわけですね。

近いうちに新しいパソコンを購入して、他メンバー同様の週1投稿を実現したいと思っています。

今回の撮影を終えて

僕のくらいんず内で企画係を担当しています。そのため今回の撮影では、今までと趣向を変えて、企画を重ねて動画を構成するように心がけました。

Part3までの撮影では、「撮れたものを編集する」というスタイルでした。しかし、問題点として、編集するときにどのシーンを使うかの取捨選択が大変になってしまうのです。

Part4の撮影ではあらかじめ撮る企画を決めておいて、作業のようにこなしていくというスタイルをとりました。おかげで、取れ高に困ることなく撮影をすることができましたが、課題点も見られます。

一番大きいのは予定外の出来事にとても弱いということです。

もともと筋書きが決まっているため、ハプニングが起こると立て直すことができなるなり、企画自体が脱線してしまうのです。

この点に関しては編集の腕の見せ所であると思います。ハプニングというのは諸刃の剣で、動画の新たなネタとして武器となることもあれば、一生懸命考えてきたものに企画倒れを提供してくれることもあります。いかにしてハプニングをネタにするか。これが動画の良しあしを大きく左右すると感じました。

撮影中の改善点

さいごに、撮影している中で思った改善点について書いていきたいと思います。

今回の撮影は先に述べた通り企画重視で撮影前から筋書きが粗方決まっていました。でもその筋書きというのはメンバーには伝えておらず、自分の思うようにいかない場面が何度もありました。

次回以降、撮影者が何を撮ろうと思っているのかについてはきちんとメンバーで共有しておくべきだとおもいます。

また、マインクラフトというゲームは自由度が高すぎるためか、メンバーの統率がとても取りにくいのです。

撮影中企画を始めようと思い、集合をかけようかと思っても、メンバーの所在地、進行中の作業内容がバラバラすぎて全く進展がないのです。

これは企画を前もって固めるという自分の撮影手法の大きな弱点ですね。

次の編集回のPart8ではメンバーの行動にルーズ且つ柔軟に対応していければと思います。

さいごに

今回はじめて撮影をしてみて、ユーチューバーの過酷さを大きく感じました。

ユーチューバーといえば、編集が大変。僕はこのような先入観しか頭になかったので、撮影作業をなめていました。

やはりゆっくり、生声問わず、先輩動画職人には頭があがりませんね(笑)

さて、ここからは先入観に沿った地獄の編集作業が待っているでしょう。ふーり自身の私生活を投げ打ってまで作り上げる「連帯失踪制自己満クラフトPart4」ぜひお楽しみに。

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