まえがき
こんにちは。(午前の方向け)こんばんは。(午後の方向け)Doragonesと申します。
GW明けすぐにこれを書き留めているため死ぬほど気持ちが下向きなのですが、せっかくですからPart2の編集後記も少しだけ。
Part2の重み
数字をご存知の賢明な皆さんなら規則性に気づいていたはずですが、Part2の前の話、すのえの編集したPart1が投稿されていました。
人間は「1」という数字に惹かれるもので、初投稿にしては再生回数が多くなり、現在は60回再生を超えています。
正直私はこれを見て、「Part2大丈夫かな?」と思ってしまいました。
タイトルにもあるように自己満で動画を作成している故、すでに編集している動画は思いっきりふざけてしまいました。
編集技術の向上と銘打ち、画像の編集やカメラ制御(OPの顔がぐるっと回るやつ)、テンポの良いカットなど、とにかく自分のやってみたかったことをぎゅうぎゅうに詰め込んだのです。
個人の感性に身を任せた結果ジャイアンカレーのようなダークマターが誕生してしまうことを恐れました。
結果として、メンバーからの評判からも悪くない、それなりの動画に収められたことが何よりもよかったです。
動画のこだわった点、反省点
そんなPart2にもこだわりや反省点はいくつかあります。
まずはこだわった点。
細かなネタ
動画を見てくださった方ならわかると思いますが、途中で謎の曲が挿入されていたと思います。 (動画の4:00~や6:32~)
この映像手法は私がとっても好きな、外国でいう「meme」というものです。
日本で例えれば、「5000兆円欲しい!」や「バジリスクタイム」など、Twitterなどで爆発的にヒットする映像などがその例とも言えるでしょう。
シュールさが私のツボで、作るんだったら入れたい!と1つの動画のネタにしてしまいました。
さらには私も大きな影響を受けたニコニコ動画のコメントなど、自分の「好き」をネタとしてふんだんに盛り込んだことがこだわった点と言えます。
しかしながら考えるべき点も少し。
そんな反省点としては、
画面サイズ
あまり何も考えずに動画を作ってしまった結果、画面のサイズが普通の比率から少し外れたものとなり、画面上下に黒線が入ってしまいました。
この黒線はこの記事の上部にもある動画から見て取れるよう、すこし目立つ線なのです。なんだか動画自体に窮屈さを感じるようなものになってしまい、もったいない…!そんな気になってしまいました。
少し完璧主義のケがある私はこれを猛省し、しっかりと動画について学ばなければな、と再認識させられました。
最後に
撮影から動画編集まで時間があまり時間が空かなかったため、動画の取れ高を忘れるなどには困りませんでしたが、それでも悩みの種は出てきてしまうものです。
確かにまだ未熟な技術かもしれませんが、楽しんで編集できるということは素晴らしいことだな、と認識することができました。
パートを重ねるごとに少しずつ進歩していく様を届けられたら、そんな風に思っています。
コメント