はじめに
皆様初めまして。Doragonesと申します。
先日自身が編集したPart2が投稿されました。
しかしわたくし、「Doragones」とはいったい何者なのかについての詳らかな説明がなされていませんでした。
そこで今回はこのグループ「くらいんず」常識者枠である「Doragones」のプロフィールを簡単に書いてみたいと思います。
主要プロフィール
名前:Doragones
読み:特に決めていません。ローマ字読みで「どらごねす」でも、(スペルが違うけど)「どらごんず」でも構いません。
誕生日:5月24日 どうやら、哀川翔さんと同じ誕生日らしいです。身になりませんね。
嫌いな飲食料:コーヒー 飲むと頭痛がします。苦い豆を濾しておいしそうに飲むな
趣味・得意なこと:漠然としていますが漢字が小さいころから好きです。(知識は伴いませんが)
…とここまで書き連ねましたがいかんせん自分についての情報はこの1ページには収まるような、収まらないような感じがします。
そもそも今まで生きてきた長い年数で積み上げてきたものを1ページにまとめ上げてしまうのはなんだか物寂しいような気もします。
ならばどうすればよいか。そう、自分と好きなものとの関係性を語れば相対的に自己の紹介文へと変化していくのではないでしょうか。
そこで、私は「麻婆豆腐」について話したいと思います。
私と麻婆豆腐
私が麻婆豆腐を好きになったのはいつのことでしょうか。振り返っても微塵も見えないような遠い昔かもしれないし、手を振り回せば当たるほど近いかもしれません。
辛い物が特段に好きである、そもそも中華料理が好きである、様々な要因が考えられますが、これらは私にはあてはまりません。日本人好みに味を改変した麻婆豆腐、これが好きなのです。
確かに麻辣と呼ばれる、四川に特有の辛さとしびれも麻婆豆腐を構成する一つの要因かもしれません。
しかしながら私は麻婆豆腐の肉のうまみ、豆腐のまろやかな味わいが好きなのです。
表現力が豊かではありませんので、おいしさを文言に起こしだすことはできませんが、豆腐という、悪く言えば棘のない食材をここまで攻撃的なおいしさにしたことは人間の叡智の集結と言えるでしょう。
一言で言えば、「やばい」、「すごい」、「うまい」、「ネ申」、失礼しました。高ぶりすぎて一世代前のインターネット誉め言葉が出てきてしまいました。
しかし表現は間違っていないのではないでしょうか。「マーボー」と「聖母」、なんだか似ている気がしませんか?
豆腐のまろやかさ、肉のうまみ、これらは我々人類を包み込む母と同じ役割を果たしているのではないでしょうか。
麻婆豆腐によって世界の安寧秩序が保たれているといっても過言ではないでしょう。
閑話休題
すみません。自分と麻婆豆腐との関係性を話そうとしたところ、麻婆豆腐は宇宙を支えているというトンデモ理論を提唱してしまいました。
しかし、なんとなく、何となくですが「Doragones」という人間の輪郭をなぞることができた…ような気がしませんか?
意味の分からない、読んでも知見を広げることができない、生産性のない文章を書くことなら大の得意なのです。
これからも、「くらいんず」随一の常識枠ということで、より一層頑張っていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします!
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