こんにちは、downmeltです。
前回の記事で紹介したこのモニターアーム。
さらっと最後に寸法を間違い取り付けを失敗をしており、使えないことはないけどモニターを動かすと根元から動いてしまう状態になってしまいました。
流石にこのまま使っていくのは不便なため今回はいろいろ頑張ってしっかり固定できるようにしていきたいと思います。
取り付け直す
机に穴をぶち開ける
上の写真のようにクランプで固定すると挟み切れないため、穴を開けてボルトで固定する方法に切り替えます。
ということで、小学校1年生から使っている汚れ傷いっぱいの学習机に盛大にに穴をぶち開けていきましょう!
ズドォーン !
という効果音ほど派手じゃないサイズの穴をドリルで開けました。
よし、これでボルトが通るようになったので次は取り付けに移りましょう。
…。
まさかの今度はボルトが長すぎて下に届いてしまうという問題が発生。
ここまで取り付けに向いていない机もあるものなんだなぁ(感嘆)。
板で底上げする
流石にここで諦めたらもったいないためどうにかしてボルトの先端が浮くようにします。
ボルトを短くできれば解決ですが、残念ながら私の家は町工場ではないので金属を切断する道具はありません。
仕様がないので板を三枚買ってきて大体同じ位置に穴を開けて、
それを重ねて底上げを試みます。
大体3cmほど底上げ。
すると辛うじてナットが通るくらいの隙間ができました。
今度こそ取り付けをしていきたいを思います。
取り付け
やっと最後の工程の取り付けです。
まず、下のクランプ部分をとりボルトのパーツに付け替えます。
そして机にぶっ挿しナットで固定します。
これで完成。
結構かかったけど文章にしてみるとめちゃくちゃ短いですね。
因みに一旦取り外した時にUSBの端子の向きも直しました。
おわり
工具を使って色々するのは学校の授業ぶりですが、自分のペースでやる分には面白いですね。
ただ疲れたのでしばらくはやらなくてもいいかな()。
流石に夏休みも終わったので毎週更新も再開するはずですが、競プロの大会が3週連続であるので力尽きて更新できないことがあるかもしれません。
そのときは最近ブログで見かけない他のメンバーがきっとリカバリーしてくれると信じている
ので、他メンバー記事も楽しみにしておいてください(丸投げ)。
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