死因、ふざけすぎ。

ドラゴンズ

お久しぶりです。Doragonesです。っていうかあけましておめでとうございます
いやー、いつだったかな?前回の記事を出したの…。10月とか?もう少し昔の9月?

あ…

8月でした。そうか、そうか。

え?今1月だよ?5か月も何してたんだろう?
何してたっけ?何度か寝た…ような気もするし。ご飯も食べたなぁ…。
突然更新をしなくなるのには理由なんてほとんどありません。呼吸に理由なんて要る?いらないでしょ。そういうことよ。

呼吸の仕方載せておきま~す

何なら前回のブログでも「久々の更新」って言ってるのに。何度久々を重ねるのさ。もう文章の書き方もわかりません。人間らしい生活を僕に与えてください

あ、ここまで今回の記事に何も関係ありません。パソコンに向かってただひたすらに今までの行いをタイピングしてっただけです。うわ。気持ち悪いな。

死ってなんだ?

ごめんなさい。記事を本題に戻します。

皆さん「」って意識したことありますか?
生きている上で切っては切り離せない「死」。この世にいる者は誰も知らないとされています(臨死体験は眉唾物だしね)。
自分が死んだらどんな感覚なんだろう?誰か悲しんでくれるのかな?どこへ救われない魂は行くのか?あなたは今幸せですか?

あ、宗教勧誘ではないです。とにかく死は謎がたくさんあり、気持ちを落ち込ませてしまう暗い影がそこにあります。知らない人でも「亡くなった」という言葉を聞くと心臓がキュッと縮まるような感覚を覚えます。

でもこの世にはあまりにも救いようのないくらいの「マヌケな死」を遂げた人がいるのです。
ちょっと暗い話だったので少しだけ気持ちを上向きにしていただければと。(死には変わりないからちゃんと弔いの気持ちを持ってね)

「ダーウィン賞」について

ダーウィン賞」をご存知でしょうか。

進化論者であるチャールズ・ダーウィンの名にちなんで名づけられ、愚かな行為によって死亡、または生殖能力を失うことで自らの劣った遺伝子を抹消して人類の進化に貢献した人物に与えられる皮肉の「名誉」のことを言います。

この素材いつ使うの?

じゃあ、さっそく人間の不思議(思考の意味合いで)に迫ってみよう!

鉄道橋からバンジージャンプ、ひもが長すぎて地面と激突(1997年 アメリカ)

「ひも長くね?」

いきなり来たね。
1997年にそんなことする人いたんだ。安全性もだいぶ上がってきた20世紀後半も後半で。
おそらくこのバンジージャンプは自作でしょう(ちゃんとつくられたものだったらダーウィン賞にならないしね)。

多分飛んだあとの空中での数秒間で「もしかして…?」っていう葛藤があったんだと思う。地面にぶつかる直前、「やっちゃったな~」って刹那に頭に浮かんだはず。

スリルを求めてバンジージャンプしたんだろうってのが目に浮かぶよね。何とかは高いところが好きだしスリルも求めがちって偉い人が言ってた。偉い人が言ってたよ。ぼくじゃない。

じゃあ、黙祷しよう。
黙祷。

よし、次だ次!

サマータイムと通常時間を取り違えて設定、運搬中に爆死したテロリスト(1999年 イスラエル)

あっちゃ~~~~~~~~

(誤差1時間)

日本人にはあまりなじみがないサマータイムという制度。
サマータイムとは1年のうち夏を中心に標準時を1時間進める制度のことで、日照時間を国民が起きてる時間に合わせて時計を調節するというものです。
これをすることによって照明の節約、交通事故や犯罪発生率の低下、午後の日照時間が増えることによる余暇の充実などが挙げられます。

このテロリストは標準時と時計の時間がずれていることを忘れて爆弾のタイマーを設定してしまったがゆえに運搬中にもかかわらず起爆、爆死してしまったのです。

計画的犯行かと思いきや大きな落とし穴。なんてこった!爆発しちまった!これじゃあテロも台無しだ!

でもどんな人間もドジ踏んだらコロッと死んじゃいそうですね。
一度は自分で行った行為でケガしたこと、あるんじゃない?

黙祷しましょ。
黙祷。

まだまだ行くよ!

銃弾が自動装填されるセミオート拳銃でロシアンルーレット(2000年 アメリカ)

教育上よろしくないから光線銃で勘弁

これは少し「?」と思う人もいるかも。でも大丈夫。「オート」と「ロシアンルーレット」で察せちゃうかも。
セミオート拳銃というものは、引き金を引くと弾薬が自動装填されてしまう銃のこと。銃を打った瞬間に弾薬の抜け殻みたいなものがどんどん飛び出ていくような描写をどこかで見たことがあるはず。あれは弾頭(主にけがをさせる部分)を発射した後に薬莢という、弾頭を発射するためのガスを効率よく利用できたり、装填が楽になったりするパーツを外へ放出しているんだ。

基本ロシアンルーレットはリボルバーという、レンコンのような部分に弾を入れ、引き金を引くような、弾の出る場所を調整できる拳銃で行う。じゃないと死んじゃうしね!

この基本を打ち破った画期的なロシアンルーレット(ただし確実に死ぬ)を行ったために敢え無く亡くなったってわけ。

銃社会が形成されているアメリカでは身近に拳銃があったんだろう。多分ちょっと度胸試しするつもりで拳銃を手に取ったんだろうね。ただ、思ったより技術は進歩していた。彼にとって悪い方向で。

これも身近すぎるゆえのドジかな~って思います。構造を理解していないとこのトラップには引っかかるかもね(銃社会のアメリカでそんなこと言ってられませんが)。

黙祷しよ!黙祷!

よし、次で最後にしよっと!

滑走路で自撮りをしていたら後方からくる着陸する小型機に気づかず、翼に頭を強く打たれて死亡(2017年 メキシコ)

背後からやってくる謎の黒い影(小型機)

何でだろう??????

いや、多分インスタ映えする写真を撮りたかったんだ。滑走路って周りが開けているし、(飛行機が来なければ)周りに障害がないから撮影し放題!なんていい場所!…

そんな訳がない。どんだけ人気のない滑走路であれども、そこにあるという時点で使われている。来ないわけがないんだ。

とても現代的な死因だね。歩きスマホによる転落死が少し前に問題になったけど、まさか自撮りで死ぬとは…しかも飛行機に頭ぶつけるなんて。一生に一度の経験だね(一度しか無理)。

いまや殆どの現代人が所有するスマホ。その危険性(この場合自業自得)、しっかりと理解しといたほうがいいよ。あと自撮りする場所も常識の範囲内で。

黙祷行きます!
黙祷。

…よし。

人は意外とあっさり死ぬ

他にも紹介したい死とかいろいろあったけど、ここまでにしておきます。キリないし

上のように、自分の大ポカでコロッと死んじゃうこと、たくさんあるみたいですよ。生きるって難しい。生きられるってことが奇跡なんじゃない?素晴らしいことなんじゃない?あなたは今幸せ

いや宗教勧誘じゃないよ。
ここでこの記事を締めさせていただきます。ありがとうございました。

…ふぅ~。記事書き終わった。
あ!なんだか混ぜるな危険ってかかれた薬剤を混ぜたくなってきた!混ぜるなってことはお笑い的曲解で「混ぜて」ってことでしょ?

グルグル… なんか空気悪くない?

もしかして?!有毒ガスがはっ…(ここで日記は途切れている)

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