どうも、くらいんずでは久しぶりの動画投稿を終えたすのえです。
すのえとしては二本目の動画ですね。
一本目の動画は編集後記さぼったので初めての編集後記を適当に書いていきます。
投稿間隔があいた
前回の動画投稿「連帯失踪制自己満クラフトpart3(編集後記)」から
約60日が経過してしまいました。part4が投稿されないんですよね。
一応くらいんず内で話し合う場はあるので状況は理解していましたが…
これは動画投稿するときまでにメンバー全員の環境が
整い切っていなかったのが原因です。
具体的に言うとフーリのPCのスペックがゴミカスでした。
購入にしばらくかけ、フーリの編集にも時間がかかり…この記事を書いている今も彼は
絶賛編集中です。まあ、理解してやってください。たまにtwitterで現状報告してますよ。
初の立ち絵という試み
この回を編集するにあたって立ち絵が欲しいなぁ…と思っていろんなサイトをめぐりました。
結果なかなか見つからず、結果マイクラのスキンの頭部切り取り仮決定になったのですが…
まあ意外と雰囲気良くてうまくいったなーって感じがありました。
ちなみに頭部切り取りはNova Skinという海外のサイトで出力しています。こちら
左下にある体の各部にチェックマークがついている部分の顔以外のチェックを外してやることで
顔だけを描画させることが可能なので、その状態でスキンを加工し表情を変えて、
上の「Save」タブから名前を付けて保存を繰り返し立ち絵をつくりました。
楽だし発想もいらない(スキン作るのは大変だった…)のですが、問題点が二つあります。
一、スキンをそのまま加工する現状、8*8ドットの表情しかできない
二、誰かがスキンを変えたりする場合、その人の立ち絵全部作り直し
一つ目の問題点のせいで笑顔立ち絵作れなかったりしてレパートリーが足りず実況が難しい…
doragonesもスキン変えるだろうし、今後これらとどう付き合っていくかは考え物です…困った。
ゲームについて
さて、今回実況した「Evolution by Keiwan」というゲームですが…
これはその名前の通り海外のKeiwanさんが作った人工知能制作ゲームです。こちら
JOINTで関節を作り、BONEで関節同士を骨でつなげ、MUSCLEで骨同士を筋肉でつなげます。
右上の設定で一世代の生物の数とか掛ける時間、目的を変えたりすることができます。
生物が作れたらEVOLVEボタンで進化開始しましょう。
進化の仕組みは動画本編で解説しているのでぜひ見てください。
このゲームのいいところは、進化のために様々なプログラムを組む必要がないということです。
進化の仕組みや人工知能の仕組みをよく知らなくても簡単に人工知能を作れます。すげぇ。
注意点としては、生物を複雑にして数を増やすと重くなってしまうので注意しましょう。
また、三角形はとても丈夫な形なので、生物の中に骨の三角形ができたらそこはほぼ動きません。
トラス構造といって、橋や東京タワーにも利用されるので有名ですね。
編集中に気づいたこと
自分は動画の編集をすべてAviutlで行っているのですが、プレビューの重さに苦戦していました。
それもそのはず、Aviutlは太古の昔に開発が止まったため、そのころのPCのスペックに合わせて
メモリ使用数が最大2GBに制限されているのです。
今のPCはミドルスペックでもメモリが4か8GB積んであるのに、もったいないですよね。
その上限を解除して、4GBまで使えるようにする設定があります。
Aviutlを管理者で実行し、[ファイル]>[環境設定]>[システムの設定]から
「LeargeAddressAwareを有効にする」にチェックを付けて、Aviutlをいったん終了しましょう。
再起動したら4GB使えるようになっています!
他にも同じ設定画面の「キャッシュフレーム数」ってのを32以内であげると軽くなるらしいです。
自分はこれすることである程度大きい動画の移動がスムーズに行えるようになりました。
編集後記は以上です!今回は発見や変更が多かったからこんなに書けたものの、
part2からは地獄ですね。なんも書くことがない。一個編集後記書くごとになんか配布とか…?
あと、すのえ進化研究室は気が向いたら更新するので待たない方がいいですよ!
他にもたまに自分のチャンネルで生放送もするようになりました。チャンネルはこちら
本チャンネルにあげるに満たないような動画もこっちにあげようと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします!
コメント
関節で繋がっていない二本の骨を筋肉で繋いだ生命体走らせたらすごく速い。十秒ごとに進化させてるけど15段階目からずっと160くらい進んでる。ちなみに一回で20個体走らせている。
こんな形→|ー|